先日、関西で厄払いといえばココ!という寺社のひとつ、
門戸厄神(東光寺)へ行ってきました。
そうです。私、本厄なのです。
ちょうど父も厄年にあたるので、両親と行ってきました。
親子3人で厄払いに行くとまるで
「結婚できない娘とそれを神頼みに来ている両親」のようですが
…そ、そうじゃありませんからぁ〜!
父も厄を払いにきたんですよ。いやほんとに。
そんなこんなで、車を無料駐車場に止めて5分ほど歩くと、
屋台が出ていました。
朝早いので準備中でしたが、屋台好きの父はそわそわしておりました。
この日がなにかのお祭りというわけではなく、
いつも屋台がでているようです。
それだけ毎日来られる人数が多いということでしょうか。
表門から入ると「男厄坂」という42段の坂があり、
そこから少し進んだ門の下に33段の「女厄坂」があります。
本厄女の私はこっちですね。
脇に置いてあるかごに、一円玉を一枚一枚いれて
階段を上がっていくのです。
ですから厄払いに行く方は一円玉をたくさん持っていってください。
私は足りなかったので最後はまとめて十円玉を入れてしまいました。
そして階段を上がると立派なお堂が。
どーん。
お寺や神社は大好きなので、テンションが上がります!
わーい!
興奮する気持ちを抑えつつ、
さっそくご祈祷の申し込みを。
こちらは「特別祈祷」といって、申し込んだ後、直接本堂に入り
名前を読み上げてもらう方専用の申し込み所です。お値段は…なんと一万円。
(ソンナニハラエナイヨー!)ということで「年祈祷(普通祈祷)」にあっさり変更。
「普通祈祷」はこちらで↑、「住所、名前、年齢、願い事」などを
ノートのようなものに書いてお札をいただきます。
「普通祈祷」の場合も一年間本堂で住所や名前を読み上げてご祈祷してもらえるんです。
二つまで書けるそうですが、願いごとはもちろん「厄除開運」。
こちらは五千円なり〜。
いただいた袋に入っていたのは30cmくらいの木のお札と厄除けクッキーでした。
お札は表が南か東向きになるようにお祀りして、
朝夕拝んでくださいとのことでした。(続けられるのか…自分)
駐車場に戻ったのは10時頃だったのですが、次から次へと
参拝客が駐車場に流れ込んでいました。
なるべく早めに行かれた方がいいかもしれません。
普段信心深いわけではないのに、こういう慣習は好きなんです。
まぁ厄年は、悪いことが起きる年という訳ではなく、
「節目だから身体や身の回りのことに気を付けなさい」と
いうことらしいので、今年一年いろいろ気を付けたいと思います。
最後に…。
どうもお坊さんに弱い私。
願わくば坊主頭だともっといいです。
萌え〜
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自己紹介:
電話で話すとたいてい怒っているように思われますが、実は怒っていません。
黙っているとたいてい怒っているように思われますが、実は怒っていません。
「中学の時の友達の友達に似てる!」というようなことをたびたび言われます。よくある顔ということでしょうか。
道をよく聞かれるタイプです。
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