忍者ブログ
大阪のとある広告代理店に勤める、おつぼねデザイナーの雑記です。
[15] [14] [13] [12] [11] [6] [5] [10] [9] [4] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




指が緑色なわけではありません。
簡単にいうと植物を育てるのが上手なひとのことを
「グリーンフィンガー(緑の指)」とか
「グリーンサム(緑の親指)」を持つ人と言ったりします。

「緑の指」をもつのは私ではなく、
私の母です。写真の手も。

母は根っからの園芸好き。
一方私はというと実家を出てから
興味が少し出たというぐらいで
趣味=園芸というほどでは全然ありません。

実際グリーンの鉢植えなど
何回か枯らして捨てています。(植物よごめん…)

例えば、私の部屋にある
「ザミア(メキシコソテツ)」↓


南国の植物なので、こまめに日光に当てなければ
いけないのですが、仕事にかまけてさぼっていました。

そして、ふと見ると葉が黄色くなっていました。
またふと見ると葉っぱがハラハラと落ちている。
とうとう葉っぱが全部落ち、二本の枝が出てるだけという
なんとも悲しい姿になってしまいました。

で、泣きつく先は私の母。
半年後には見事に元通りになって帰ってきました。
すごい!


他には…実家のサンセベリア(マイナスイオンを放つと
一時期話題になった植物)。
最初の葉は2本だけだったような気がするのですが…



おー! もっさりわっさわさです。


そんな緑の指を持つ母に
植物を育てるコツを聞いてみたところ…

「よく観察する!」

えぇ!それだけですか?


ほかには?と聞いてみたら

「食べた後の種は無駄にしない!」

えぇ!それ〜育てるコツ…ですかね?
というより増やすコツでは…

ようするに食べた果物の種なんかは
捨てずにとりあえず全部植えてみるのだと。

そういえば…↓実家に植えてある果物&野菜。
ぶどう、さくらんぼ、アボガド、柿、グレープフルーツなど。
ぶどうは実がなってましたね〜
広い庭があるわけではありません。
家の周りの、人が一人やっと通れる通路(?)に植えてあるのです。
実家の周りは、さながら
ジャングルのようになっております。

私もいつかは母のように園芸好きになって、
「緑の指を持つ女」になれるのかなと
ぼんやり思ったりする今日このごろです。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
オーラ
植物を育てることはイイらしい。
江原さんが言うとった。
NONAME 2007/02/10(Sat) 編集
無題
>NONAME様

そうらしいですね〜。
植物が枯れるのも、その人のマイナスの
エネルギーを吸ってくれるからだといいますが…複雑な気持ちですね。
おつぼね 2007/02/10(Sat) 編集
無題
クワズイモがすぐ枯れます。
茎のところが、ぐじゅぐじゅになって…。
水あげすぎでしょうか?
グリーンフィンガー母に聞いてみてください。
ゴールドフィンガー 2007/02/13(Tue) 編集
無題
>ゴールドフィンガー様

マダム・グリーンフィンガーより
『(水を)あげすぎですね。冬は水を控えめにして、(霧吹きで)葉水を与えるようにしたらいいんじゃないでしょうか』
とのことでした。

プロではないので、あしからず…。
おつぼね 2007/02/14(Wed) 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[06/08 お姉ちゃんのきぐるみをきたおやじ]
[02/16 かもめ]
[02/13 kaorinn]
[08/21 スウ★]
[07/16 m(;∇;)m]
最新TB
プロフィール
HN:
おつぼね
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
電話で話すとたいてい怒っているように思われますが、実は怒っていません。

黙っているとたいてい怒っているように思われますが、実は怒っていません。

「中学の時の友達の友達に似てる!」というようなことをたびたび言われます。よくある顔ということでしょうか。

道をよく聞かれるタイプです。
↓携帯でも読めます↓
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
アクセス解析
Powered by ニンジャブログ  Designed by 穂高
Copyright © おつぼね雑記 All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]